シミ発生に関する皮膚構造

シミの肌構造正常との比較

顔にシミやくすみがない健康な肌であれば、上図左のような綺麗な肌構造をしています。肌は外側から角質層、表皮、真皮、皮下組織という構造になっています。
シミは表皮と真皮の間にある基底層にあるメラノサイトで作られるメラニン細胞の黒い色が肌の一部に集まったことでみられる現象です。
シミとは何でしょう?参照)

皮膚の構造

基底層
表皮と真皮の間にあるのが基底層です。新しい肌を作り出すのがこの基底層にある基底細胞です。メラノサイトも基底層に存在します。基底層で作られた肌が順に肌の表面に押し上げられていきます。この肌代謝をターンオーバーと呼びます。
メラノサイト
メラニン細胞の生産工場であるメラノサイトは、基底層に存在します。メラノサイトは基底細胞の6個に1個の割合で存在します。
メラニン
肌の色が黒く見えるのは、このメラニン細胞の色が原因です。メラニン細胞はメラノサイトで作られます。メラニン細胞はシミやくすみを発生させるなど悪者と考えがちですが、天然のサンスクリーン剤として人間の体を紫外線の害から守るという大事な働きをしています。
細胞核
全ての細胞に存在するのが細胞核です。細胞核は細胞の中心にあり遺伝情報のDNAが内部に存在しています。細胞は紫外線を浴びるとDNAなどの大事な組織を紫外線の害から守るためメラニン細胞を作り出す指令を出します。
毛細血管
基底層の下、真皮には毛細血管が走っています。肌は毛細血管から水分や栄養分を受け取って正常なターンオーバーを繰り返します。全身状態が悪く栄養や水分が不足していると毛細血管が衰え肌の異常(シミ、くすみ)の原因ともなります。
角質層
肌構造の一番外側が角質層です。健康な肌では角質層は薄く均一ですが、ターンオーバーが異常を起こしていたり水分不足などから角質が分厚くなったり、老廃物がたまったりします。

posted by シミ取り at 18:06 | シミ取り情報
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。